- カエディア、ジャンクションパワーリレー (KDR-E1)の概要
- デイトナ電源ユニットとの比較
- Vストローム250SXへの取り付け
- 良いところ、イマイチなところ
新しく購入した、Vストローム250SXへの電源取り出しのため、
カエディアの電源取り出しユニット
ジャンクションパワーリレー(KDR-E1)を購入して取り付けました。
電源取り出しユニットは、デイトナからも販売されており、種類も豊富です。
私がカエディアの電源ユニットを選んだ理由としては、ギボシがなく、コンパクトに収まりそうな事と、個人的にカエディアの商品をたくさん使っており、愛着と信頼があるからでした。
取り付けをしてみて、良いところや、イマイチなところが見えてきましたので、
電源取り出しユニットはの購入を考えている方に向けて、商品レビューや取り付け時の注意点などをお伝えしていきたいと思います。
カエディア電源ユニットの概要
そもそも、電源取り出しユニットとは、複数の電装品ををまとめて管理、接続するための便利な装置です。
一度取り付けると、その後、電装品を追加する際にとても簡単に接続することができます。
また、バッテリーからの安定した電力供給により、電装品の動作を安定させたり、過電流保護機能も付いているので、万が一の時にも電装品やバッテリーを保護してくれるなど多くのメリットがあります。
私が購入した電源ユニットの正式名称は、
ジャンクションパワーリレー (KDR-E1)

公式HPより引用
特徴
- 4ポート合計20A使用可能
- 圧着端子不要でドライバーがあれば接続可能
- 省スペースで簡単ヒューズ交換
- LEDライトで断線確認
- ACCに連動し、リレーとしての役割も

公式HPより引用

公式HPより引用

公式HPより引用
デイトナ電源ユニットとの比較
デイトナからも電源ユニットが発売されています。
しかも、基本的な目的は同じですが、いろいろな種類があります。
それぞれの種類をざっくりと表示しました。
D-UNIT | ギボシ接続 |
D-UNIT puls | D-UNITに常時電源追加 |
D-UNIT WR | D-UNITに防水機能追加 |
D-UNIT EASY | ギボシ接続不要 |
これに追加して、それぞれのD-UNITの中で、ポート数の違う物が用意されており、かなりの種類があります。
この中で、カエディアのジャンクションパワーリレーと似たものはD-UNIT EASYの4ポート版となります。
大きな違いは値段です。
ほぼ同じ性能で、デイトナの方にはギボシ処理された配線が付属しているぐらいですが、
定価約5000円に対し、一方カエディアは
定価約2500円と、約半額の価格です。
同じ日本企業の製品で、2倍の価格差は私にとっては即決の理由になりました。
しかし、ノーマルのD-UNITの価格は4ポートの物が3300円ですので、
ギボシで接続をしたい方はこちらを選んでも良いと思います。
Vストローム250SXへの取り付け
実際にVストローム250SXに取り付けてみました。
本体から配線が3本出ており、
クワ型端子赤はバッテリーのプラス
クワ型端子黒はバッテリーのマイナス
赤い配線はACC電源へ
それぞれ接続します。
VストSXはACCはナンバー灯の配線から取るのが定番のようです。Youtubeに取り付け方法がアップされているので、詳しくはそれを参照してくださいm(_ _)m
バッテリーが取り付け位置より前にあるため、ACCの赤い配線を本体根本でケーブルカバーに穴を開けてそこから引き出して、後方のナンバー灯へ分岐します。
ナンバー灯の配線からACC電源を取った様子
本体はとても小さいため。シート下に余裕で収まります。
ナンバー灯のカプラーをしまってスッキリしました。
バッテリーの写真を取り忘れましたが、プラスとマイナス、それぞれにつなぐだけです。
取り付けたらキーを回して通電させます。 すると本体のLED4個所が点灯します。
ここでヒューズが切れていると赤色に点灯します。
本体カバーを開けたところです。プラスのドライバーでネジを回すことにより、被覆を剥いた配線を挟み込みます。
オレンジのやつがそれぞれ独立したヒューズです。
被覆を剥いて挟んでみました。ドライバーで固定でき、しっかりと固定できますが、
奥行きがそんなになく、配線が長すぎると、銅線がむき出しになるので、ちょうどいい長さにできるまで、練習が必要です。
思ったより被覆を剥く部分は少なくても良いと思います。プラスとマイナスの線が近いのでショートしそうです。
最初は不安だったので、グルーガンで絶縁しましたが、今は上手に被覆を剥けるようになり、そのままにしています。
よいところ・イマイチなところ
よいところ
- 電源取り出しが楽になる
- コンパクト
電源取り出しが楽になる
最初に取り付けてしまえば4ポートまでは、電装品を追加する際にプラスとマイナスをつなぐだけ電装品を追加することができます。
あまり、バイクいじりや電装品が苦手な人にとってはとてもありがたいと思います。
私は現在、ドラレコとグリップヒーター
で、2ポート使っていますが、他に思いつくのはUSB電源ぐらいで、4ポートあれば十分な気がします。
コンパクト
バイクは積載との戦いです。
カエディアのジャンクションパワーリレーであれば、シート下の貴重なスペースを無駄遣いしません。
特に、接続方法が、ギボシではなくケーブルの被覆を剥いて直刺しするため、かなり、スッキリと収めることができます。
ギボシが何本もあると意外と場所をとり、侮れません。
イマイチなところ
- 取り付けには少し知識がいる
- ギボシで接続したい人には不向き
取り付けに少し知識がいる
前述した通り、最初の取り付けは少し知識が必要です。
調べれば取り付け方は出てきますが、苦手な方は無理をせずにバイク屋さんで取り付けてもらいましょう。
最初は取付工賃がかかっても、後からの電装品はプラスとマイナスを繋いで配線を邪魔にならないところを通せば良いだけなので、後々の工賃を節約することができます。
いろいろな需要には答えられない
この商品は、デイトナのD-unitのように、シリーズ展開されておらず。
電源を取り出すという、最低限の機能のみです。
ですので、
- ギボシで接続したい。
- 防水性能が必要。
- ポートが4つでは足りない。
といった声には対応できません。
その点においては、シリーズ展開されているD-unitを選んだほうが良いと思います。
価格は上がりますが、その分それぞれの要望に対応した商品があります。
常時電源取り出し
防水機能
6ポート搭載
まとめ
カエディアのジャンクションパワーリレーを紹介しましたが、
この商品に限らず、電源取り出しユニット本当に便利な商品だと思います。
コンパクトさとコスパを重視したい方はカエディアを
譲れないこだわりや、尖った機能が必要な場合は、デイトナのD-unitを
どちらを購入しても製品のクオリティーは大丈夫だと思います。
ぜひ、バイクにまだ電装品を取り付けていない方は
電源取り出しユニットを取り付けましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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