- ダイソーチタン製折り畳みスプーン&フォークの紹介
- ステンレス製の物との比較
先日、ふらっと立ち寄ったダイソーで折り畳みチタンスプーンとフォークを購入してしまいました。
昔からチタンのカトラリーがほしいと思っていたのですが、同じくダイソーのステンレス製の物を使っていました。特に不自由も無く、購入が後回しになっていましたが、チタン製を使ってみると完全上位互換でした。
ダイソーの折り畳みチタンスプーン&フォークは、600円でチタンのロマンを体験できる最高のカトラリー入門キットでした。
チタン製カトラリーに二の足を踏んでいる方に向けてダイソーのチタン製カトラリーをステンレス製の物と比較しながら簡単に紹介していきます。
JANコードです
ダイソー折り畳みスプーン&フォーク
とうとうダイソー初のチタン商品が発売されました(自分調べ)
価格は300円(税抜)と、流石に100円ではありませんが、アマゾンなどで調べてもチタン製のスプーンやフォークで300円の商品は見つからず、最安レベルだと思います。
品質はチタンらしいザラザラした質感です。持ち手部分は残念ながらステンレス製ですが、他のブランドのチタン製の折り畳みスプーンなどもこの部分はステンレスです。
厚みもあり、ちゃっちい感じもなく、作りはガタツキもなく想像以上にしっかりとしています。
サイズ感
折り畳んだ状態スプーン・フォークともに約9cmです。
使用時には持ち手カチッと止まるまで開いて
ストッパーをスプーン(フォーク)側までスライドすることで固定されます。
伸ばしたときのサイズは約15cmでした。
普通のカレースプーンぐらいのサイズ感で食べやすそうです。
また、ステンレス製の物よりも持ち手がスリムになっており、持ちやすさもチタンの物のほうが良かったです。
重量
チタン、ステンレスそれぞれの重量を測ってみました。
チタンスプーン | 19g |
ステンレススプーン | 29g |
チタンフォーク | 15g |
ステンレスフォーク | 22g |
となりました。
微々たる差かもしれませんが、交互に持って比べると明らかにチタンが軽いです。
使いやすさ
これが一番感動しました。
以前使っていた、ステンレス製の物はとても平べったい作りをしていて少し食べにくかったのですが、チタンスプーンは本体がしっかりカーブしており、ステンレス製に比べ、手に馴染みやすく持ちやすいのと食べ物をすくいやすくなっていました。
特にフォークの進化は劇的でした。
ステンレススプーン
チタンスプーン
ステンレスフォーク(一直線です笑)
チタンフォーク
ステンレスフォークに至ってはもはやカーブが皆無でしたが、チタンでは少し曲げられており、かなりパスタなども巻きやすくなりました。
まとめ
簡単にダイソーのチタン製折り畳みスプーンとフォークを紹介しました。
チタン製のカトラリーがこんな値段で体験できるなんて良い時代に生まれました!
チタンカトラリーが気になっている方にとてもオススメできると思います。
私は当分の間これを愛用して、チタンの良さがわかれば、更におしゃれでフルチタンの物にステップアップしてみたいと思います。
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amazonで購入はこちら
余談ですが、
私はダイソーのステンレス箸を弁当を食べるときに毎日使っています。これが丈夫で使いやすくてコンパクトなので
ダイソーさん次はチタンの箸を出してください!!
このチタン箸が発売されたら3個ぐらい買います!お願いします!!
脱線しましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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