【FIELDOOR】ストーブファンをストーブガードの上でも使用できるか検証

キャンプグッズ
この記事でわかること
  • 本当に使えるのか?
  • 外観
  • 実際の使用感と性能
  • よいところ、いまいちなところ

 

わが家は対流式ストーブで冬を過ごしています。

対流式ストーブは静かに部屋全体を温めてくれる特徴があります。

しかし、部屋が暖まるのに時間がかかります。

少しでも早く暖まるように、USB式の小型扇風機をストーブの上に乗せて空気を循環していました。これが意外と温かく快適でした。

しかし、見栄え悪すぎるの毎回電源に繋ぐ手間があるという2つのデメリットがありました。

そこで、ストーブの上においても雰囲気を損なわず、電源も不要なストーブファンを購入しました。

最近は安いものも出てきており、3500円程度出せば色々な物が購入可能です。

その中で私はFIELDOOR(フィールドア)のストーブファンを選びました。

フィールドアはコスパの良いアウトドアグッズを多数販売しており、品質にもある程度信頼が持てるうえ、1年保証がついていることも魅力的でした

電源不要でおしゃれという良いことづくしのストーブファンですが風量や使い勝手のレビューと

実際に家で使う際はストーブガードを使う方が多いと思いますので、ストーブガードの上に置いても使えるかどうかも検証をしてみました。

ストーブファンの購入を検討されている方の参考になればと思います。

まず結論

先に結論から申し上げると、部屋全体の空気を循環させるほどの風量は無いです。

サーキュレーターをイメージしていたら確実にガッカリします。

ただ、20〜30cmほど風は届きますので、テント内などの空気の循環には使用できると思います。

部屋の空気の循環を目的とするならサーキュレーターシーリングファンを使いましょう。

しかし、真上に上がっていく対流式ストーブの熱を少しですが横に送ってくれるのでストーブの横にいるとより暖かさを感じることはできます。

そして何より見た目が可愛い。(好みによりますが)

なので、アクセサリー的な気持ちで購入するのがよいと思いました。わたし的には見ていて癒やされるので買ったことは後悔しておらず、むしろ満足しています。

また、予想外なところで消し忘れ防止になるという利点もありました。

では、詳しく説明していきます。

外観

シンプルな箱が届きました。これに直接送り状が貼り付けてありました。

箱を開けると包装も無しに入っていました。

内容品は、説明書とファン本体

正面

横から。配線がむき出しで少し気を使います。

コードは非常に硬くてそれなりに丈夫そうです。  

ストーブガードの上に置いてみました。置くだけで様になります。

実際の使用感

わが家は結婚祝いで頂いたアラジンのブルーフレームをメインの暖房具として使用しています。ちょっと火力は低めですがゆっくりと部屋を温めてくれます。

そのストーブに【里山エンジンさん】のストーブガードを使用しています。1cm程度の鉄筋で作られたとてもおしゃれなストーブガードです。

アラジンストーブガード 45×65
アラジンストーブガード

私の大好きな楽天市場では売っていませんでしたが、分解ができコンパクトに収納できる物が発売されていました。これもなかなか良さそうです。

アラジンブルーフレームで使ってみた

室温20度の中ストーブガードの上で使用してみました。

上記の向きならばいいですが、ファンの向きを90度横に置いた際に鉄筋の間にファンのスタンドが入り、ファンがコケてしまいました。少し注意が必要です。

そして火を入れて検証開始。なかなか回らず、4分後に羽がピクッと動きだし、更に4分後、約8分で回り始めました

最初に思ったのは風が弱い!!覚悟はしていましたが、前に使用していたUSB扇風機の足元にも及びません。

部屋の空気を循環させるのは厳しいです。それをしたければ素直にサーキュレーターなどを使いましょう。

そして、音はほとんど聞こえません。静かな部屋でも全く気にならず、とても静かに燃えるアラジンブルーフレームの雰囲気をファンの駆動音で潰すことはありませんでした。

アラジンの本気、天板を外してその上に直置きしてみました。

火力が高いほうが早く回転し、温風を送れる距離が増えますが、不安定で危険なのでおすすめできません。

やはり現実的にはストーブガードの上で使用するのが良いと思います。

アラジンは対流式のストーブの中でも火力がそんなに高くないので他の「トヨトミ」「コロナ」といったストーブで使用すれば更によく回ると思います。

ストーブ消化後は約9分で停止しました。結構しぶとく回り続けます。

ストーブガードの高さを調節できるものもありますが、里山エンジンさんのストーブガードは上段と下段の2種類があります。

下段、ストーブ上部から約5cm 約8分で回転

上段、ストーブ上部から約13cm 約40分経っても回転せず。

天板から離れすぎていると火力が足りずに回らなくなるので、予めストーブガードの高さを把握しておいたほうが良いと思います。

よいところ、いまいちなところ

良いところ

・暖まるのがちょっと早まる
・消火確認ができる
・音が静か
・映える
・1年保証

暖まるのがちょっと早まる

微風ですが暖かい空気を前に流してくれるので気持ち部屋が暖まるのが早くなる気がします。

それよりも、ストーブファンの前にいると暖かい空気が体を舐めるように上がってきます。ちょっとの風ですがこの恩恵は大きく感じました。

20cmほど先まで暖かい空気が送られてきているのがわかります。

下記のようなイメージでもわ〜っと暖かさが伝わってきます。

消化確認ができる

前述しましたが、対流式ストーブは燃焼の音が全くありません。

のぞき穴が小さいストーブは、少し離れたところからは火がついているのか確認することが出来ない物もあります。わが家のアラジンも横から炎を確認することができません。

しかし、ファンが上にあればひと目で火がついているかがわかります。

また、見守りカメラ(ネットワークカメラ)との併用でとても便利になります。

私は外出時にストーブを消したかどうか不安になる時がよくあります。

もともとわが家にはネコの様子を見守るためのネットワークカメラがありました。

今までは、カメラの位置からはストーブがついているかを確認することが出来ませんでしたが、ファンが停止しているかで消化確認ができるようになり、ストーブを消し忘れたかもしれないという不安を感じることが無くなりました。

正直、空気を循環させることよりもこちらの方がポイント高いです。

音が静か

もともと対流式のストーブは燃焼時の音がほとんどありません。

同じくストーブファンも回転する音が殆ど聞こえず、静かな空間を邪魔することはありません。

しかし、アラジンの火力では回転が弱く音がしないだけで、他の高火力ストーブならば多少音がするかもしれません。

何にせよ電気式の扇風機よりは静かです。

1年保証

構造がシンプルなのであまり壊れることはあまり無いと思いますが、フィールドアのストーブファンには1年保証付きで、少し安心ができます。

1年といっても使うのは冬期だけなので半年も使いませんが笑

いまいちなところ

  • 風が弱い
  • 配線むき出し
  • プロペラガードが無い

風が弱い

火力が強ければ、回るスピードが早くなります。

わが家のストーブ(アラジンブルーフレーム)はそんなに火力は高くありません。しかもストーブガードによりファンとストーブの間に距離があります。

その状態で、風を感じるのはファンから20cm程度です。

100均などで売っているUSB扇風機よりも風力は弱いです。

扇風機やサーキュレーターとして使いたいのならば、完全に役不足です。

空気の循環をメインにするのならば素直に電動ファンを買いましょう。(ストーブファンも一応電動ですが)

配線むき出し

写真の通りファンの後方の配線がむき出しで引っ掛けそうで怖いです。

しかし、基本的にはストーブの上に置きっぱなしにするので、意外にも使用する中で一度も気になったことはありませんでした。

断線する心配はあまり無いと思いますが、なにより見た目が悪いです。

プロペラガードが無い

鉄製のプロペラがむき出しなので少し怖いです。

回転中のプロペラに指を突っ込んでみましたが、少し痛いですが手が切れたりすることはありませんでした。

それよりも一度転倒させてしまった時にプロペラが少し曲がって回転にブレが発生してしまいました。

アルミ製プロペラが柔らかいのでデリケートに使用しなければなりません

風量の変化は無い気がするのでそのまま使用しています。

まとめ

今回購入したフィールドアのストーブファンは部屋全体の空気を循環させることは難しく、風速に期待して買うとがっかりするので、空気の循環よりもインテリアの一部として購入するのがいいと感じました。

静かに回っている様子には癒やされますし、小さなテント内であれば空気の循環は可能だと思います。

購入に当たっての注意点としてはストーブガードを使用される方は、ストーブとの隙間が大きければ火力が足りずに回らないこともあるので、ストーブの天板からの距離が近いかどうかを確認することが必要です。

少しでも購入を検討されている方の参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました