【強力除湿】アイリスオーヤマ「IJC-H65」実機レビュー

レビュー

わたしはこのアイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機 「IJC-H65」(以降「乾燥機」)を購入してから約3年間ほぼ毎日使用してきました。

その中で、この乾燥機が活躍する時期や使用方法がわかってきました。

そこでこの乾燥機の購入を検討されている方に3年間の使用レビューやおすすめな使い方などを紹介していきたいと思います。

この記事でわかること
  • おすすめの使い方
  • 特徴
  • 時期ごとの除湿、乾燥能力
  • よいところ
  • いまいちなところ

 

 

オススメアイリスオーヤマ「IJC-H65」をおすすめできる人(使い方)

まず結論として、オススメできる人(使い方)は

「狭い部屋での部屋干しで、衣類を乾燥させたい人」

「冬場は乾燥時間が少し長くなっても電気代を安くしたい人」

になります。

狭い部屋とは洗面所や乾燥室など2〜4畳程度の部屋で、その中でぎっしりと部屋干しをする方にこの乾燥機を強くオススメします。

また、得意な時期は春から秋にかけての3シーズンで、この時期は非常に強力に衣類乾燥をしてくれます。

冬では性能は下がりますが、乾燥機があるのと無いのでは乾燥の速度は全く違います。

夜、脱衣所に干して8時間乾燥機をかけておくと次の日の夕方には厚手の物以外であればほぼ乾いており、嫌な生乾き臭も感じたことはありません。

 

その理由をレビューを交えながら説明していきたいと思います。

 

 

アイリスオーヤマ「IJC-H65」の特徴

詳細情報はアイリスオーヤマのホームページからご確認ください。

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私的に大切な特徴をまとめてみました。

 

コンプレッサー式

個人的に1番のチェックポイントだと思います。

除湿機には主にデシカント式とコンプレッサー式の2種類があり、ざっくりまとめると

デシカント式
 ○ 冬場でも除湿能力高い
 ✕ 電気代が高い
 
コンプレッサー式
 ○ 電気代が安い
 ✕ 冬場は除湿能力下がる
 

という感じです。もう一つハイブリッド式というものありますが、その名の通り両方のいいとこ取りですが本体価格が高いというデメリットがあります。

狭い範囲で使うなら私的には「コンプレッサー式」一択です。

 

衣類乾燥モード付き

上下に動くオートルーパーで風を送り、衣類をムラなく乾燥させてくれます。

スイングは3段階の切替ボタンと手動での調整ができます。

 

大容量タンク

除湿して出た水をためておくタンクが約2.5Lの大容量で、水が貯まりやすい梅雨時期に衣類乾燥モードで8時間以上回してもいっぱいになりません(除湿はしっかりしています)。

本体後方から取り外しが可能です。

画面左上の三角の部分が開きます

ここからザバーーーーっと水を捨てることができ。大量に貯まった水を捨てる時、爽快な気分にさせてくれます(笑)

 

商品サイズと重量

幅約32cmx奥行約21cmx高さ約54cm

重量 約9.7kg

サイズ的には小ぶりの薄型で邪魔になりにくいと思いますが、重いです

たまに位置を変える程度なら問題ありませんが、使用のたびに動かすのは正直しんどいと思います。基本的には据え置きで使用するのをオススメします。

コードは本体左側から出ています。壁にくっつける際は注意

 

 

アイリスオーヤマ「IJC-H65」時期ごとの除湿、乾燥能力

わが家は夜に洗濯をして、そのまま2畳の脱衣所に洗濯物をギチギチに部屋干します。

ここで便利なアイテムが川口技研さんのホスクリーンという天井から物干し竿をかけれるグッズです。

わが家は洗濯機がある脱衣所にホスクリーンを取り付けて、洗濯機からそのまま洗濯物を干せるようにしています。

洗濯物を干し終えたら乾燥機をタイマーで8時間使用します。

この乾燥機は除湿するだけでなく、強力な風によって部屋の空気を循環させることによっても乾燥を促進させます。

時期によって乾燥能力は変わりますので簡単に検証してみました。

ちなみに乾燥機は部屋を締め切ったほうが効果が高まるとどこかで聞いたので、部屋を完全に締め切った状態で使用しています。

 

春〜夏

春から夏にかけては非常によく乾きます。

写真を撮ったのは梅雨のめちゃくちゃジメジメしている時期で

使用した湿度計は数値が低く表示されてる気がします。

実際はもっと湿度が高い気がしますが、参考までにどれぐらい湿度が下がったかを確認しました。

夜、洗濯物を干した時です。

気温…25.1度
湿度…59%

約8時間後

気温…29.6度
湿度…37%

タンクには満タン近くまで水が貯まっています。

明らかに部屋がカラッカラになって洗濯物も全て乾いています。(厚手の服はなかったですが、、、)

コンプレッサー式は室温は上がらないと言われていますが、2畳程度の広さならば室温も上がり乾燥能力はかなり高いです。

秋〜冬

夏から徐々に乾燥能力が下がっていきます。

特に冬場は室温も全く上がらず除湿能力はかなり下がります。

湿度を測り忘れましたが、もともと低いのであまり変化はないと思います。

1月、2月になるとタンクにもほとんど水が貯まりません。

赤いラインまでしか貯まっていません。

しかしながら、洗濯物は意外と乾きます。薄手のものならば朝までには乾いています。

厚手のトレーナーなども大分乾いてはいますが、脇の部分などはやはり乾きません。

狭い部屋で空気がしっかりと循環されている事が大きいと思います。

 

 

アイリスオーヤマ「IJC-H65」のよいところ

  • 本体価格とランニングコスト
  • メンテナンスが簡単
  • 強い風量で洗濯物がよく乾く

本体価格とランニングコスト

コンプレッサー式は本体価格も電気代も安いのが魅力です。

一方のデシカント式も本体価格は安いのですが、電気代がかかり、ランニングコスト面ではコンプレッサー式が有利です。

除湿能力がほぼ同じ除湿機で消費電力を比較してみるとコンプレッサー式とデシカント式では約3.5倍の違いがあるようです。以下のサイトを参照させていただきました。

除湿機の電気代はどれくらい?乾燥方式によって違う!?
ジメジメが気になる梅雨時や夏場にはカビの発生や健康への悪影響が気になります。できるならずっと除湿機をつけておきたいところですが、そうすると電気代がどのくらいかか ...

公式ではこの乾燥機の電気代は1時間で5円とのことですので、1日8時間、1ヶ月で

5円×8時間×30日=1200円

となり、同性能のデシカント式であれば3.5倍の4200円となります。

1年間では

コンプレッサー式 14400円
デシカント式 50400円

その差3万6千円となります。

最近は電気代がかなり高騰しているので、それ以上になると思います。

メンテナンスが簡単

この乾燥機は作りがシンプルなのでメンテナンスは基本的には本体背面のフィルターとタンクの清掃です。

下側のくぼみに指をかけて引っ張ればフィルターが外れます

月に1回ほど掃除機で吸ってやります。 

後はタンクの清掃です。わが家は半年に1回ほどやっています。

長期使用しているとタンクの中にぬめりが発生し、お風呂の排水口のようなニオイが発生します。

上蓋は引っ張ればバコっと取れます。この中に水とハイターを入れて数分放置し、水で流せば綺麗になります。

わが家の整備は以上です。これで3年間快適に使えています

アイリスオーヤマ「IJC-H65」のいまいちなところ

  • 風の方向がなんか変
  • 広い範囲の乾燥に弱い

 

風の方向がなんか変

この乾燥機わが家だけなのか仕様なのかはわかりませんが、本体正面ではなく右前に風が向かいます。

こんなイメージです。思ったよりも右前に風が出ます。

なのでこの写真の位置が風が一番当たるベスポジになります。

置く位置、角度を変えれば問題はないのですが、なんか方向が変なんです

 

広い範囲の乾燥に弱い

風向の上下の機能はあるのですが、左右の首振り機能がない為広い範囲に風を当てにくく、広い部屋の物干し竿など、広い範囲に風を当てることは苦手です。

風は強力なので狭い部屋では空気を循環させしっかりと乾かすことが出来ますが、広い部屋になると少し心もとないと思います。

そんな際は乾燥機の上にサーキュレーターがついたモデルがあるのでそちらを検討してみるのもいいかもしれません。

実際このモデルと迷いましたがデシカント式のものばかりだったので断念しました。

 

まとめ

アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機はコスパもランニングコストも優れており、

洗濯物の乾燥能力は春夏秋の3シーズンはしっかりと乾かせ

冬では除湿機能は落ちますが、脱衣所など小さな部屋で使えば強力な風によって空気が循環され、意外と乾燥させてくれます。

狭い脱衣所などで洗濯物を干す方にはとてもおすすめできる商品です。

衣類乾燥機を検討されている方の参考になれば嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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